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究極基本発声@
ウラ声(息もれがかった)の出し方をマスター
口を「ホ」の形にしましょう。
まずは息だけで「フォー、フォー」と出す感じをつかみましょう。
※ 変に頬をふくらませて「ハァー」「フゥー」はNG!
次のステップとして この状態を維持したまま 「ホー、ホー」と発声してみましょう。犬の遠吠えみたいなかんじの声です。
この段階の声を「息もれのある」状態と呼びます。

究極基本発声A
息もれのないウラ声の出し方
上記の練習にて、息がもれる感じをつかめたら、
次は逆に息をもらさないようにして「オ」の発声をしてみましょう
一息で長く歌えるウラ声でなめらかに出すようにするのがポイントです。「ウ」でもOKです。

究極基本発声B
オモテ声の出し方
口を「ア」の形にして息を止めます。
そして一気に強くハッキリとした少し低めの声で「アー、アー」と発声。
息がもれる感じがないように注意!日常のしゃべり声は ほぼオモテ(地)声です。


これら唇発音訓練
本格的にそれらを駆使したトレーニング法を説明します。

★ウラ声とオモテ声をはっきり分けて出す訓練
@息もれのある高いウラ声で「ホー」。これを10回位
(犬の遠吠え(約2秒)・フクロウの鳴き声(約1秒)のような声の高いウラ声です)
※アゴを動かさず遠くに届くような大きな声で!
※「ハ」の発音にするとノドを痛め易いので「ホ」の発音で!

A低いオモテ声で「アー」と発声。これを1~2秒ずつ10回位
※大きな声で響くように発声しましょう!(無理はしないように!)

★ウラ声とオモテ声で色々な高さの音を出す
@息もれのある高いウラ声で「ホーッ・ホーッ↑・ホーッ↑↑」と 一声ずつ高さを変えて!これを5回位

Aオモテ声で「ア・ア↑・ア↑↑」と一声ずつ高さを変えて!これを5回位
※ド・ミ・ソなど色々な音階でためしてみて下さい。

★ウラ声とオモテ声で簡単なメロディーを歌う
@息もれのない高いウラ声(「オー」や「ウー」の母音)で「かえるの合唱」などを歌う。
オ~オ~オ~オ~オ~オ~オ~(か~え~る~の~う~た~が~)これを3回位


A次に低いオモテ声(「アー」の母音)で同じメロディーを歌う。
ア~ア~ア~ア~ア~ア~ア~(か~え~る~の~う~た~が~)これを3回位

※なめらかに歌えるようにしましょう!

★4両方の声を行き来して歌う
@高いウラ声から低いオモテ声に下りていく。(5秒間程度)
「オー(息もれのないウラ声)」○高────境───→○低「オー(オモテ声)」これを5回位

A次はこの逆です。(5秒間程度)
「オー(オモテ声)」○低────境───→○高「オー(息もれのないウラ声)」これを5回位>

※途中で声がひっくり返る感じがあっても音程が外れなければOKです。
徐々に慣れて行き(ひっくり返る感じの境が無くなって行き)、オモテ声とウラ声が混ざっていく感覚を覚えましょう。


★5両方を混ぜて歌う
@オモテ声とウラ声が混ざって行く感覚が実感できてきたら、両方を混ぜて歌いましょう。
「ウー」の母音で、高い息もれのないウラ声から2オクターヴくらい下のオモテ声に音を下げていきます。(5秒間程度)

「ウー(息もれのないウラ声)」○高────なめらか───→○低「ウー(オモテ声)」これを5回位
4の時のように途中で声がひっくり返ることが無いようになればOK。

Aできるようになったら次は逆です(5秒間程度)
「ウー(オモテ声)」○低────なめらか───→○高「ウー(息もれのないウラ声)」これを5回位
v どちらもスムーズにできるようになったら他の母音でも同じように練習しましょう。

※ウラ声が強く、オモテ声が弱いという人は、
最初に「○低→○高」で練習し、それができたら「○高→○低」という順にして下さい。

★6両方の声をより強め、混ぜる
さらにウラ声・オモテ声の両方をそれぞれ強め、ウラ声・オモテ声を混ぜ合わせて一体化させ、 ウラ声・オモテ声の境目が無いようにし、広い音域を強い声で出せるようにトレーニングしましょう。

※ウラ声・オモテ声・混ぜた声を多用し、色々な歌を練習してみて下さい。
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