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飽きさせないドラマティック歌唱法
歌には必ず「強弱」というものあります。
厳密に言うと、小節ごとに、拍ごとに、フレーズごとに。
単に音階とリズムのみならず、強弱の表現を取り入れることで
曲に深みを持たせることができます。
「サビ」も「サビ以外」も、同じような声量で歌っている人が多いですが、
これでは聞き手の心にも抑揚は与えづらいです。
日頃おとなしい人が、急に大声をだしたら、そりゃもうそれは衝撃ですよね。
ドキドキですよね。基本的にはこの考え方です。
そ・れ・で・は...
コツをお教えいたします。メモの用意です!!
曲の構成により例外はありますが、大抵の場合、応用できます。
@歌いだしは弱い声で、小さな声で歌いましょう。
特に歌いだしの一文字目だけはわざと弱く歌いましょう。
ボイスワーク(息のコントロール等)にとても有利です
※ちなみに「強く歌うこと」と「弱く歌うこと」では
「強く歌うこと」コトの方が難しいのです。
力が入りすぎちゃうんですね。
もりあがりのサビの高音部で思いっきり声を張り上げて、
そのあとヘトヘトで同じ強さをキープできなくなって、息も続かない...
なんて経験した人はいませんか?
ABメロは声をためるようにして、サビになったら強い声で、大きな声で歌いましょう。
それだけです。
「あたりまえじゃん」
とお思いになられるかもしれませんが、
これを意識して歌うのと歌わないでは非常に大きな差となります。
B曲の後半、サビのメロディが繰り返されるときは、
若干2度目を少し強く歌うようにしましょう。
これはボーカリストのテクニックというより、
「聴き手を飽きさせない」テクニックですね。
人は一度聴いたメロディを繰り返して聴くとき、
どうしても一度目に比べてインパクトが落ちてしまいがちになりますよね?
なので、同じような抑揚で歌ったならば、二度目のメロディの方は、
聴き流してしまいがちになってしまいます。
リフレインがさすがに5回も6回もくる時はアレですが、
3回までなら、是非このテクニックを利用しましょう!
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